“治下”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちか75.0%
みよ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「どこに住んでも、——ずいぶんまた方々に住んで見たんだがね。僕が今住んで見たいと思うのはソヴィエット治下ちか露西亜ロシアばかりだ。」
彼 第二 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
三家か将軍家のほかは、似せても用いられなかった葵の紋に、こういう畏敬とも恐れともつかない衝動をうけるのは、徳川治下ちかに土下座をしつけて来た一般民には生れながらの習性だった。
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
世界のまはりをめぐりつゝその名立なだゝる導者の——一切の邪惡かれの治下みよに滅びにき——名をふ水晶の中に 二五—二七
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)