“治承”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じしょう61.5%
ぢしよう23.1%
ちしやう7.7%
ちしょう7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おれがこの島へ流されたのは、治承元年七月の始じゃ。おれは一度も成親と、天下なぞを計った覚えはない。
俊寛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
やがて壽永の秋の哀れ、治承の春の樂みに知る由もなく、六歳の後に昔の夢を辿りて、直衣の袖を絞りし人々には、今宵の歡曾も中々に忘られぬ思寢の涙なるべし。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
ほととぎす治承寿永のおん国母三十にしてよます寺
恋衣 (新字旧仮名) / 山川登美子増田雅子与謝野晶子(著)
治承の昔文覚上人が何処の馬の骨だか分らないされこうべを「義朝髑髏」と称して右兵衛佐頼朝に示した故智に