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貞治
ふりがな文庫
“貞治”の読み方と例文
読み方
割合
じょうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうじ
(逆引き)
奥羽地方に
荷渡
(
にわた
)
り
権現
(
ごんげん
)
多く、また
鶏足
(
にわたり
)
権現、鶏足明神と漢字を宛て、また、鶏鳥権現と書きある由(『郷土研究』二巻八号、尾芝氏説)、しかるに『真本細々要記』
貞治
(
じょうじ
)
五年七月の条に
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
後光厳院の
貞治
(
じょうじ
)
二年(正平十八年)に足利
義詮
(
よしあきら
)
の奏請で、撰集の勅命が二条為明に下ったが、翌三年十月二十七日、撰定を終えないで歿したため、その後を為世の
高足
(
こうそく
)
頓阿法師が承け継いで
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
貞治(じょうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“貞治”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。南北朝時代の北朝で用いられた。康安の後、応安の前。1362年9月23日から1368年2月18日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
永観
...
“貞”で始まる語句
貞
貞操
貞享
貞奴
貞観
貞淑
貞任
貞光
貞徳
貞女
“貞治”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
南方熊楠