“高足”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
こうそく | 72.7% |
たかあし | 18.2% |
タカアシ | 9.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正しくは一足でせうが、何処でも高足といふ様です。唯の一本の高足が、竹馬になつて珍しくなくなつてから、一足を高足と専ら言ひ慣らしたのでせう。
“高足”の意味
“高足”の解説
高足(たかあし、こうそく)とは田楽で行われる、足場の付いた一本の棒に乗って飛び跳ねる芸。鷺足(さぎあし)とも呼ばれる。
古くは1096年(永長元年)に京都で発生した永長の大田楽にて、「高足・一足」が行われていたと記録されている。
(出典:Wikipedia)
古くは1096年(永長元年)に京都で発生した永長の大田楽にて、「高足・一足」が行われていたと記録されている。
(出典:Wikipedia)