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薪能
ふりがな文庫
“薪能”の読み方と例文
読み方
割合
たきぎのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たきぎのう
(逆引き)
大阪にも
十日夷
(
とおかえびす
)
、住吉の田植などいふ事がある。奈良に
薪能
(
たきぎのう
)
が今でもあるなら是非見て来て書いてもらひたい。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
これが
薪能
(
たきぎのう
)
というものかもしれない。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
薪能(たきぎのう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“薪能”の解説
薪能(たきぎのう)は、主として夏場の夜間、能楽堂、もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能楽。
(出典:Wikipedia)
薪
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
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薪
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“薪能”のふりがなが多い著者
正岡子規
山本周五郎