トップ
>
能楽
ふりがな文庫
“能楽”のいろいろな読み方と例文
旧字:
能樂
読み方
割合
のうがく
71.4%
のう
14.3%
ノーダンシング
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のうがく
(逆引き)
能楽
(
のうがく
)
には舞というものが
附物
(
つきもの
)
である。悲惨な人生を描いたものであっても、その悲惨に終った主人公が必ず(多く)舞を舞う。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
能楽(のうがく)の例文をもっと
(5作品)
見る
のう
(逆引き)
「いや、
能楽
(
のう
)
の方です。——大師匠方に内弟子の私たち。」
白金之絵図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
能楽(のう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ノーダンシング
(逆引き)
日光、京都、奈良そのほか日本の古美術や名所古跡に感心し、ゲイシャガールに
涎
(
よだれ
)
を流し、
能楽
(
ノーダンシング
)
に首をひねる前に、是非ここの黄色いホコリを吸わねばならぬことになっている東京——。
街頭から見た新東京の裏面
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
能楽(ノーダンシング)の例文をもっと
(1作品)
見る
“能楽”の解説
能楽(のうがく、能樂)は、日本の伝統芸能であり、式三番(翁)を含む能と狂言とを包含する総称である。重要無形文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
日本の伝統芸能に関する言葉
鹿踊
高足
願人坊主
音曲
門付
鉦叩
鉢叩
都々逸
軽口
踏歌
詩吟
薪能
萬歳
芸妓
芝居茶屋
舞妓
舞
胸叩
田楽
獅子舞
...
“能”で始まる語句
能
能登
能力
能々
能書
能代
能事
能弁
能美
能勢
検索の候補
猿楽能
田楽能
申楽能
“能楽”のふりがなが多い著者
杉山萠円
石原純
高浜虚子
泉鏡太郎
有島武郎
泉鏡花
吉川英治
夢野久作