“涎”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よだれ94.4%
よだ5.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“涎”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.5%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
よだれを垂らさんばかりにして、子供の砂いじりをながめていた道庵を、子供たちは相手にしないから、道庵がまた首を突込んで、
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
そこからしばらく、がくがくと動いている教師の顎を眺め、眺めているうちに彼のだらしない唇のすみからはよだれが垂れ落ちた。
白い壁 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
鉋音かんなおとを止めて、職人たちは、後ろを見た。板小屋の横の板束の上に、清水一角は、よだれをたらして、寝ていた。
無宿人国記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
(牛の肉の中で一番上等がの舌だといふのは可笑をかしい。よだれで粘々ねばねばしてる。おまけに黒い斑々ぶちぶちがある。歩け。こら。)
種山ヶ原 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)