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竜涎
ふりがな文庫
“竜涎”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうぜん
(逆引き)
灰皿にも用いよう。が
希
(
ねがわ
)
くば、
竜涎
(
りゅうぜん
)
、
蘆薈
(
ろかい
)
、
留奇
(
とめき
)
の名香。
緑玉
(
エメラルド
)
、真珠、
紅玉
(
ルビイ
)
を
装
(
も
)
らせたい。
某国
(
なにがし
)
——公使の、その
一品
(
ひとしな
)
を
贈
(
おくり
)
ものに使ってから、相伝えて、外国の註文が少くない。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
竜涎(りゅうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
涎
漢検1級
部首:⽔
10画
“竜涎”で始まる語句
竜涎香
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