“涎食”の読み方と例文
読み方割合
えんしよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう五十の涎食えんしよくをすました作家とは一寸思はれないやうな作家である。
社会と自己 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)