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涎液
ふりがな文庫
“涎液”の読み方と例文
読み方
割合
よだれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よだれ
(逆引き)
傳染病が出來てからは、嚴しく食物の注意をされてゐた私は、赤く熟れて甘い汁の多さうな柿の實を手に取ると、口から
涎液
(
よだれ
)
が垂れてならなかつた。
避病院
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
涎液(よだれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
涎
漢検1級
部首:⽔
10画
液
常用漢字
小5
部首:⽔
11画
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涎
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涎食