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えんしよく
ふりがな文庫
“えんしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
艶色
66.7%
涎食
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
艶色
(逆引き)
余
(
よ
)
は山水に目を
奪
(
うば
)
はれたるに「火をかしなされ」とて
烟管
(
きせる
)
さしよせたる
顔
(
かほ
)
を見れば、
蓬髪
(
みだれがみ
)
素面
(
すがほ
)
にて
天質
(
うまれつき
)
の
艶色
(
えんしよく
)
花ともいふべく玉にも
比
(
ひ
)
すべし。
百結
(
つぎ/\
)
の
鶉衣
(
つゞれ
)
此
趙璧
(
てうへき
)
を
羅
(
つゝ
)
む。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
余
(
よ
)
は山水に目を
奪
(
うば
)
はれたるに「火をかしなされ」とて
烟管
(
きせる
)
さしよせたる
顔
(
かほ
)
を見れば、
蓬髪
(
みだれがみ
)
素面
(
すがほ
)
にて
天質
(
うまれつき
)
の
艶色
(
えんしよく
)
花ともいふべく玉にも
比
(
ひ
)
すべし。
百結
(
つぎ/\
)
の
鶉衣
(
つゞれ
)
此
趙璧
(
てうへき
)
を
羅
(
つゝ
)
む。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
えんしよく(艶色)の例文をもっと
(2作品)
見る
涎食
(逆引き)
もう五十の
涎食
(
えんしよく
)
をすました作家とは一寸思はれないやうな作家である。
社会と自己
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
えんしよく(涎食)の例文をもっと
(1作品)
見る
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