“能々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よく/\57.9%
よくよく42.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“能々”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸12.9%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.7%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
能々よく/\な仔細もあろうと常に其方そちの噂ばかりして居った、何うか身体を大事に奉公して国へ帰り
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
右の如く、「人生」といふ字の意義によりては、議論も種々になるべければ、傍より口を出す人々は能々よく/\御熟考の上にて御名論を出され可くと存ず。
人生の意義 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
能々よくよく御勘弁にて小田村、久坂なんどへもこの文を見せ、仏法信仰はよい事じゃが、仏法にまよわぬように心学本なりと折々御見候えかし。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
なんじ珠運しゅうん能々よくよく用心して人にあざむかれぬようすべしと師匠教訓されしを、何の悪口なと冷笑あざわらいしが、なる程
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)