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能美
ふりがな文庫
“能美”の読み方と例文
読み方
割合
のみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のみ
(逆引き)
白山には横江、
宮丸
(
みやまる
)
、
菅生
(
すごう
)
へは
能美
(
のみ
)
の庄、
多田
(
ただ
)
の八幡へは
蝶屋
(
ちょうや
)
の庄、
気比
(
けひ
)
へは
飯原
(
はんばら
)
の庄、平泉寺へは藤島七郷といった具合である。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
石川県の
能美
(
のみ
)
郡なども、村々に弘法清水があって、いずれも大師の来られなかった前の頃の、水の不自由を語っております。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
能美
(
のみ
)
、
江沼
(
えぬま
)
、
檜屋
(
ひや
)
、
大聖寺
(
だいしょうじ
)
の諸郡に、それぞれ守備をおき、まず将来への基点としておいて、自身は
北
(
きた
)
ノ
庄
(
しょう
)
へ陣を移した。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
能美(のみ)の例文をもっと
(7作品)
見る
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
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柳宗悦
吉川英治