“白雉”の読み方と例文
読み方割合
はくち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
即ち前説に拠れば舒明の皇女、後説に拠れば舒明の皇后ということになる。間人連老は孝徳天皇紀白雉五年二月遣唐使の判官に「間人連老」とあるその人であろう。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
嶋は冠位こそまだ大錦下を拝したばかりの式務省の一吏官にすぎなかつたが、白雉五年の遣唐使随員のうちに加へられ、したしくその肺に洛陽の空気を吸つて来た男である。
春泥:『白鳳』第一部 (新字旧仮名) / 神西清(著)
白雉城お濠の蓮のほの紅に朝眼よろしも妻がふるさと
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)