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神亀
ふりがな文庫
“神亀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんき
66.7%
しんき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんき
(逆引き)
神亀
(
じんき
)
元年三月御年十六歳のとき光明子として聖武天皇の妃となられ、天平元年八月に皇后として立たれた。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
聖武
(
しょうむ
)
天皇、
神亀
(
じんき
)
元年冬十月紀伊国に行幸せられた時、従駕の山部赤人の歌った長歌の反歌である。「沖つ島」は沖にある島の意で、此処は
玉津島
(
たまつしま
)
のことである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
神亀(じんき)の例文をもっと
(2作品)
見る
しんき
(逆引き)
もう一つ「出雲風土記」にも
余戸
(
あまべ
)
の説明があります。それには、「
神亀
(
しんき
)
四年の
編戸
(
へんこ
)
による、
天平
(
てんぴょう
)
の
里
(
さと
)
」ということが書いてある。
神亀
(
しんき
)
というのは奈良の朝、聖武天皇の御代の初めの年号です。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
神亀(しんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神亀”の解説
神亀(じんき、しんき、神󠄀龜)は、日本の元号の一つ。養老の後、天平の前。724年から729年までの期間を指す。この時代の天皇は聖武天皇。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
白雉
治承
永長
永観
...
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