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神亀
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じんき
ふりがな文庫
“
神亀
(
じんき
)” の例文
神亀
(
じんき
)
元年三月御年十六歳のとき光明子として聖武天皇の妃となられ、天平元年八月に皇后として立たれた。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
聖武
(
しょうむ
)
天皇、
神亀
(
じんき
)
元年冬十月紀伊国に行幸せられた時、従駕の山部赤人の歌った長歌の反歌である。「沖つ島」は沖にある島の意で、此処は
玉津島
(
たまつしま
)
のことである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“神亀”の解説
神亀(じんき、しんき、神󠄀龜)は、日本の元号の一つ。養老の後、天平の前。724年から729年までの期間を指す。この時代の天皇は聖武天皇。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主