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余戸
ふりがな文庫
“余戸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまべ
60.0%
あまりべ
20.0%
あまるべ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまべ
(逆引き)
爾来記録を尋ね文書を探って、多少得るところあるを自覚し、十月京都大学読史会大会で、「
余戸
(
あまべ
)
」に関する研究の一端を発表した。
編輯雑感
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
余戸(あまべ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あまりべ
(逆引き)
出雲の
余戸
(
あまりべ
)
を解して、「神亀四年の編戸に依る」とあって、天智天皇八年庚午の戸籍にも漏れていたものが、この年新たに戸に編せられ
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
余戸(あまりべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あまるべ
(逆引き)
余戸
(
あまるべ
)
を後世時に
余目
(
あまるめ
)
に訛り、「田部井」と書いてタメガイと呼ぶ姓のあるように、田部が「タメ」となり、さらに「タミ」と転じたものであろう。田部はすなわち農民である。
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
余戸(あまるべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“余戸”の解説
余戸(あまりべ/あまるべ)とは古代日本の律令制に置かれていた地方行政組織。
(出典:Wikipedia)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目