トップ
>
余戸
>
あまりべ
ふりがな文庫
“
余戸
(
あまりべ
)” の例文
出雲の
余戸
(
あまりべ
)
を解して、「神亀四年の編戸に依る」とあって、天智天皇八年庚午の戸籍にも漏れていたものが、この年新たに戸に編せられ
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
また諸国に多い
余戸
(
あまりべ
)
の如きも、「高山本寺和名抄」によれば、「班田に入らざる之を余戸といふ」とあって、土地を有せず、農民ではなかったものらしい。
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“余戸”の解説
余戸(あまりべ/あまるべ)とは古代日本の律令制に置かれていた地方行政組織。
(出典:Wikipedia)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目