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聖代
ふりがな文庫
“聖代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいだい
70.0%
しやうだい
10.0%
せうだい
10.0%
みよ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいだい
(逆引き)
明治の
聖代
(
せいだい
)
になって、西洋諸国との交通が開かれた。眠れる国日本は急に眼覚めて巨人の
如
(
ごと
)
く歩み出した。一歩は
優
(
ゆう
)
に半世紀を飛び越えた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
聖代(せいだい)の例文をもっと
(7作品)
見る
しやうだい
(逆引き)
聴
(
き
)
けば
巽
(
たつみ
)
に、
聖代
(
しやうだい
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
聖代(しやうだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
せうだい
(逆引き)
聖代
(
せうだい
)
第
(
だい
)
一の
嘉瑞
(
かずゐ
)
なり
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
聖代(せうだい)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
みよ
(逆引き)
治まる
聖代
(
みよ
)
のありがたさに、これぞというしくじりもせず、長わずらいにもかからず、長官にも下僚にも憎まれもいやがられもせず勤め上げて来たのだ。
二老人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
聖代(みよ)の例文をもっと
(1作品)
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“聖代”の意味
《名詞》
聖なる天子が統治する時代。
(出典:Wiktionary)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“聖”で始まる語句
聖
聖母
聖書
聖人
聖天
聖像
聖護院
聖者
聖旨
聖武
“聖代”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
金子ふみ子
山東京山
斎藤緑雨
作者不詳
国木田独歩
北原白秋
江戸川乱歩
永井荷風