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しやうだい
ふりがな文庫
“しやうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
請待
60.0%
掌大
20.0%
聖代
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
請待
(逆引き)
上流社会で舞踏会や夜会を催す事があると、ステパンはきつと
請待
(
しやうだい
)
せられる事になつた。ところがそれまでになつたステパンの心中には満足の出来ない事があつた。
パアテル・セルギウス
(新字旧仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
しやうだい(請待)の例文をもっと
(3作品)
見る
掌大
(逆引き)
第一高等學校寄宿舍の西、
巷
(
こうぢ
)
に面した石垣の新に築かれてゐるのが此寺である。露次を曲つて南向の門に入ると、左に大いなる鑄鐵の
井欄
(
せいらん
)
を見る。井欄の前面に
掌大
(
しやうだい
)
の
凸字
(
とつじ
)
を以て金澤と記してある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しやうだい(掌大)の例文をもっと
(1作品)
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聖代
(逆引き)
聴
(
き
)
けば
巽
(
たつみ
)
に、
聖代
(
しやうだい
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しやうだい(聖代)の例文をもっと
(1作品)
見る
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