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せいだい
ふりがな文庫
“せいだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
盛大
42.9%
聖代
33.3%
正大
9.5%
斉大
4.8%
西内
4.8%
請待
4.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盛大
(逆引き)
彼
(
かれ
)
らからいろいろの
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
くだけでも
無益
(
むえき
)
ではないであろうから、
正月
(
しょうがつ
)
には、
彼
(
かれ
)
らを
招
(
まね
)
いて、ひとつ
盛大
(
せいだい
)
な
宴会
(
えんかい
)
を
開
(
ひら
)
いて、みようと
思
(
おも
)
う……。
珍しい酒もり
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
せいだい(盛大)の例文をもっと
(9作品)
見る
聖代
(逆引き)
○そも/\
醍醐
(
だいご
)
天皇は(在位卅二年)百廿代の御
皇統
(
くわうとう
)
の中にも殊に御
徳達
(
とくたつ
)
たりしゆゑ、延喜の
聖代
(
せいだい
)
と称し、御在位の久かりしゆゑ 延喜帝とも申奉る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
せいだい(聖代)の例文をもっと
(7作品)
見る
正大
(逆引き)
正大
(
せいだい
)
ここに
鍾
(
あつま
)
れば
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
せいだい(正大)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
斉大
(逆引き)
斉大
(
せいだい
)
は献県の地方を横行する強盗であった。
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せいだい(斉大)の例文をもっと
(1作品)
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西内
(逆引き)
こゝに事実明らかになりしかば、建文帝を迎えて
西内
(
せいだい
)
に入れたてまつる。
程済
(
ていせい
)
この事を聞きて、
今日
(
こんにち
)
臣が事終りぬとて、雲南に帰りて
庵
(
あん
)
を
焚
(
や
)
き、同志の徒を散じぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいだい(西内)の例文をもっと
(1作品)
見る
請待
(逆引き)
元来地方有志なるものの
難有
(
ありがた
)
迷惑な厚遇に
辟易
(
へきえき
)
していた私は、私を
請待
(
せいだい
)
してくれたある教育家の団体へ
予
(
あらかじ
)
め断りの手紙を出して、送迎とか宴会とかあるいはまた名所の案内とか
疑惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
せいだい(請待)の例文をもっと
(1作品)
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