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しょうだい
ふりがな文庫
“しょうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
請待
36.8%
招待
31.6%
昭代
15.8%
掌大
10.5%
鐘台
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
請待
(逆引き)
女はひどく驚いて家主の女を呼んで、医者を
請待
(
しょうだい
)
する事を頼んだ。家主の女が出て行った、
直
(
す
)
ぐ跡で、男は目を
開
(
あ
)
いた。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
しょうだい(請待)の例文をもっと
(7作品)
見る
招待
(逆引き)
天竜院に
於
(
おい
)
て立派に法事を営み、親方の養子夫婦は勿論兄弟弟子一同を天竜院へ
招待
(
しょうだい
)
して
斎
(
とき
)
を
饗
(
ふるま
)
い、万事
滞
(
とゞこお
)
りなく相済みまして、呼ばれて来た人々は残らず帰りましたから
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しょうだい(招待)の例文をもっと
(6作品)
見る
昭代
(逆引き)
どうか
昭代
(
しょうだい
)
をして、不祥の名を負わせないように、閣下の
御
(
ご
)
職務を
御完
(
おまっと
)
うし下さい。
二つの手紙
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しょうだい(昭代)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
掌大
(逆引き)
世間は名利に
趨
(
はし
)
り
煩悩
(
ぼんのう
)
に苦しめられ、
掌大
(
しょうだい
)
の土地の上に気違ひの如く狂ひまはるを、歌人は
独
(
ひと
)
りこれを
余所
(
よそ
)
に見て花に遊び月に
戯
(
たわむ
)
れ、無限の天地に清浄の空気を吸ひをるなり。
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しょうだい(掌大)の例文をもっと
(2作品)
見る
鐘台
(逆引き)
ところで、この仙境は、その日とつぜん、眼をさましたように、一山の
鐘台
(
しょうだい
)
から鐘の音をゆり起した。木々は
香露
(
こうろ
)
をふりこぼし、園の仙鶴は羽バタき、全山の
禽獣
(
きんじゅう
)
も、一せいに驚き啼いた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうだい(鐘台)の例文をもっと
(1作品)
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