“招待”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せうだい25.0%
しょうだい21.4%
しょうたい17.9%
7.1%
よば7.1%
しようだい3.6%
せうたい3.6%
まね3.6%
まねき3.6%
むかえいれ3.6%
(他:1)3.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“招待”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)15.4%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)10.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
氏は夫人が近年病気がちである事を話して、日晶子を招待せうだいして夫人に引合ひきあはさうと云はれた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
招待せうだいされもしないですわむな不作法ぶさはふな』と三月兎ぐわつうさぎ口返答くちへんたふしました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
そこで正月には村の若者四十余名を招待しょうだいして、蓄音器を興行こうぎょうした。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
向うで宴会を開いて、僕を招待しょうだいしてくれた事がある。
片恋 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
というわけは、この人たちはわたしどもの招待しょうたいをすませると、ウェールズまで鉱山こうざん見物に出かけるはずになっていた。
うちに着くと、ガスパールおじさんはわたしたちを晩飯ばんめし招待しょうたいしてくれることになった。
嘉門の左右に居流れているのは、招待ばれて来た猪之松の兄弟分の、領家の酒造造みきぞう、松岸の権右衛門、白須の小十郎、秩父の七九郎等々十数人の貸元で、それらと向かい合って亭主役の、高萩の猪之松が端座したまま、何くれとなく指図をし
剣侠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
ところがある晩、祝い事があるというので、この大屋さん、店子一同を自宅うち招待んでご馳走したそうで。とそこへ新鋳しんぶきの小判十枚が届けられて来たそうです。ナーニ、その小判の自慢をしたかったので大屋の禿頭はげあたま、店子たちを招待んだんで。
猿ヶ京片耳伝説 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
『生徒のうち招待よばれて、門前寺の…………一人で散歩するなんて気が利かないぢやありませんか、貴方は!』
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『生徒の家へ招待よばれて、門前寺の……一人で散歩するなんて氣が利かないぢやありませんか、貴方は!』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
可いかね、福積の招待しようだいには吃驚びつくりさせるほどうつくしくして出て貰はなけりやならん。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
爾来じらい富山はますます傾慕してかず、家にツィシアンの模写と伝へて所蔵せる古画の鑒定かんていを乞ふを名として、さき芝西久保しばにしのくぼなる居宅に請じておろそかならずもてなす事ありければ、そのかへしとて今日は夫婦を招待しようだいせるなり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
わたし、それが大好だいすき』とあいちやんがつて、『だけど、わたし招待せうたいされないのよ』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「ではお父様いっそのこと、お招待まねきしたら、いかがでしょう?」
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
と、それが言いたい、今夜の招待まねきだとも知れぬように知れるように彼女は言いだした。
江木欣々女史 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
使者の行くことはわかっている、諏訪家では態々わざわざ人を出し、国境まで迎えさせたが、まず休息というところから城内新築の別館へ丁寧ていねいに葉之助を招待むかえいれた。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
なんといふおもむきのある招待アンヴィタションの言葉だらう。
(新字旧仮名) / 岡本かの子(著)