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『人々に答ふ』
ふりがな文庫
『
人々に答ふ
(
ひとびとにこたう
)
』
歌の事につきては諸君より種々御注意御忠告を辱うし御厚意奉謝候。なほまた或諸君よりは御嘲笑御罵詈を辱うし誠に冥加至極に奉存候。早速御礼かたがた御挨拶可申上之処、病気にかかり頃日来机に離れて横臥致しをり候ひしため延引致候。幾百年の間常に腐敗した …
著者
正岡子規
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約44分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
訓
(
くん
)
永
(
なご
)
悪
(
わろ
)
辱
(
かたじけの
)
些
(
さ
)
翅
(
ただ
)
出来
(
でく
)
好
(
ずき
)
少
(
ち
)
鋒
(
ぽこ
)
爾
(
し
)
彼
(
かの
)
生
(
お
)
拘
(
こだわ
)
唾
(
だ
)
明
(
あきらか
)
直
(
ただち
)
悪
(
あし
)
止
(
とど
)
歌
(
か
)
様
(
ざま
)
極
(
ごく
)
載
(
さい
)
更
(
か
)
縦
(
よ
)
但
(
ただし
)
悪
(
あ
)
思
(
おもい
)
庵
(
いお
)
可申
(
もうすべき
)
最
(
もっとも
)
和
(
やわら
)
更
(
あらた
)
因
(
ちな
)
坐
(
い
)
詳
(
つまびらか
)
如何
(
いかが
)
妄
(
もう
)
嫌
(
きらい
)
薔薇
(
そうび
)
密
(
ひそか
)
愛
(
め
)
傍
(
かたわら
)
僅
(
わずか
)
難
(
かた
)
隙
(
ひま
)
隔
(
へだた
)
徒
(
いたずら
)
凡
(
すべ
)
遥
(
はるか
)
弄
(
ろう
)
能
(
あた
)
卑
(
ひく
)
足下
(
そっか
)
古
(
いにしえ
)
一塊
(
いっかい
)
贔屓
(
びいき
)
疑
(
うたがい
)
哉
(
や
)
曠野
(
あらの
)
論
(
あげつら
)
筐
(
かたみ
)
巧
(
たくみ
)
誤
(
あやまり
)
旨
(
むね
)
堪
(
た
)
莫
(
なか
)
挿
(
はさ
)
試
(
こころみ
)
如
(
し
)
如何
(
いかん
)
孝貞
(
こうてい
)
宣長
(
のぶなが
)
竭
(
つ
)
将
(
は
)
少
(
すくな
)
摘
(
つ
)
尽
(
ことごと
)
癖
(
くせ
)
緩
(
ゆる
)
総
(
すべ
)
終
(
つい
)
糞
(
くそ
)
糊口
(
ここう
)
粗漏
(
そろう
)
箇様
(
かよう
)
筑間
(
つくま
)
筏
(
いかだ
)
竹
(
たけ
)
漏
(
も
)
煩
(
わずら
)
焼芋
(
やきいも
)
無之
(
これなく
)
無下
(
むげ
)
為
(
な
)
漸
(
ようや
)
汐
(
しお
)
清初
(
しんしょ
)
渉
(
わた
)
有之
(
これあり
)