“箇様”のいろいろな読み方と例文
旧字:箇樣
読み方(ふりがな)割合
かよう83.3%
こう8.3%
カヤウ8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“箇様”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓14.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.5%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ちなみにいふ、この趣向は小説の上にはありふれたりといへども、蕪村時代にはまだ箇様かような小説はなかりしものなり。
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
箇様かような場合には「ふらせる」などいふやうな「せしむる」的の語を用うれば勢を損じて不面白おもしろからず候。
人々に答ふ (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
何故なぜ「どうしたものだろう」かとその理由ことわけたずねて見ると、概略あらましはまず箇様こうで。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
事ノ決断成リカネ、息ノツマル程、工夫ニ悩ム折ナドモ、官兵衛ニ語ラヒ、何トスルヤト問フニ、彼サシテ分別フンベツマドサマモナク、ソレハ箇様カヤウニナスガヨロシクコレハ左様ニツカマツルガ然ルベシナド、立チ所ニ答ヘ
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)