“箇条書”のいろいろな読み方と例文
旧字:箇條書
読み方割合
かじょうがき50.0%
かじょうが25.0%
かでうがき25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
権六は、書状のうちの、箇条書になっている部分だけを、信長に限らず、居並ぶ一統の者へも聞かせるように再読した。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
公卿浪人の策動、甲賀世阿弥のことなど、すべてを箇条書きにして、将軍家の御覧に達し、そして? そして? さアその先は万吉には分らないが、なにか、いい吉兆のある気がする。
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
といきなり両手を拡げて武者振ついたと思ふと、力一杯頭突を食はせた。法律の箇条書で一杯詰つてゐる筈の頭は、案外空つぽだつたと見えて、缶詰の空殻を投げたやうに、かんと音がした。