“公卿”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
くげ | 83.9% |
くぎょう | 8.0% |
こうけい | 5.1% |
くぎやう | 2.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“公卿”の意味
“公卿”の解説
公卿
公卿(くぎょう)は日本の律令の規定に基づく太政官の高官で、国政を担う最高の職位をさす。
すなわち太政大臣・左大臣・右大臣・内大臣・大納言・中納言・参議ら(もしくは従三位以上(非参議))の高官を指す(総称して議政官という)。
平安時代に、「公」は大臣、「卿」は参議または三位以上の廷臣を指すことから、合わせて、公卿と呼ばれるようになり、京都御所に仕える上級廷臣を指した。
公卿は、国政の公務に準ずる職位として、政所・荘園を持つことが許された。
(出典:Wikipedia)
公卿(くぎょう)は日本の律令の規定に基づく太政官の高官で、国政を担う最高の職位をさす。
すなわち太政大臣・左大臣・右大臣・内大臣・大納言・中納言・参議ら(もしくは従三位以上(非参議))の高官を指す(総称して議政官という)。
平安時代に、「公」は大臣、「卿」は参議または三位以上の廷臣を指すことから、合わせて、公卿と呼ばれるようになり、京都御所に仕える上級廷臣を指した。
公卿は、国政の公務に準ずる職位として、政所・荘園を持つことが許された。
(出典:Wikipedia)