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褐衣
ふりがな文庫
“褐衣”の読み方と例文
読み方
割合
かつい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつい
(逆引き)
暫くして黒衣の人を
褐衣
(
かつい
)
の人が送り出で、汝の主家の名簿はと問うと、絹を
擣
(
つ
)
く石の下に置いたから安心せよという。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
褐衣
(
かつい
)
の人はいった。
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
褐衣(かつい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“褐衣”の解説
褐衣(かちえ)・褐襖(かちあお)は、日本古代から中世にかけて、地下武官や左右近衛の随身(ずいじん)、鷹匠が用いた上着で狩衣(かりぎぬ)の一つ、および武家装束。
(出典:Wikipedia)
褐
常用漢字
中学
部首:⾐
13画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
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“褐衣”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
南方熊楠