“馬廻”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うままわ46.2%
うままわり38.5%
うままは7.7%
うまゝわり7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“馬廻”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言4.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
……自分はお納戸なんど向きのお使番つかいばん馬廻うままわりの家柄……らざる事にかかり合うまい……。
斬られたさに (新字新仮名) / 夢野久作(著)
私の家は黒田藩のお馬廻うままわり五百石の家柄で、お父様は御養子でしたが、昔気質かたぎの頑固一徹とよく物の本やお話にあります。
押絵の奇蹟 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
且つ、「格別の御詮議を以て御納戸組おなんどぐみ馬廻うままわり格に加入仰付られ候事」というので無上の面目を施して退出した。
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
これよりしも二人立ににんだち、三人立等となり、遂に馬廻うままわり以下の一統礼に至るのである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
無慘むざん玉簾たますだれふきとほして此初櫻このはつざくらちりかヽりしそで馬廻うままはりに美男びなんきこえはれど
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
孝「元は小出様の御家来にて、お馬廻うまゝわりの役を勤め、食禄しょくろく百五十石を頂戴致して居りました黒川孝藏と申しました」