“首実検”の読み方と例文
旧字:首實檢
読み方割合
くびじっけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ウォーナック氏はこの一幕に対して、かなりに長い劇評を試みていましたが、肝腎の首実検くびじっけんの件に就てはあまり多くいっていませんでした。
米国の松王劇 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
その図抜けた唄の主の首実検くびじっけんをしなければならないほどに聞き慣れた声でもありませんでしたから、これにも一種異様のおかしさをこらえて
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
そこで、ルパンを最も熟知せるエベール君をひそかに日本に派遣して、ル伯の首実検くびじっけんをさせた上、適宜の処置をとらしめることになったのです。
黄金仮面 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)