“褐斑”の読み方と例文
読み方割合
かばまだら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内の医師(せんせい)が手にかけたという、嬰児(あかんぼ)の酒精(アルコオル)に浸(つ)けたのが、茶色に紫がかって、黄色い膚(はだ)に褐斑(かばまだら)の汚点(しみ)が着いて、ぐたりとなって、狗(いぬ)の児(こ)か鼠の児かちょいとは分らぬ、天窓(あたま)のひしゃげた
沼夫人 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)