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かつい
ふりがな文庫
“かつい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
担
33.3%
褐衣
33.3%
擔
16.7%
舁
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
担
(逆引き)
所で僕は
発身
(
ほつしん
)
して
商人
(
あきんど
)
と宗旨を換え、初めは
資本
(
もとで
)
が無いから河渫ひの人足に傭はれた事もある。点灯会社に住込んで
脚達
(
きやたつ
)
を
担
(
かつい
)
で飛んだ事もある、一杯五厘のアイスクリームを売つた事もある。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
かつい(担)の例文をもっと
(2作品)
見る
褐衣
(逆引き)
褐衣
(
かつい
)
の人はいった。
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
かつい(褐衣)の例文をもっと
(2作品)
見る
擔
(逆引き)
包み與ふるほどに
六個
(
むたり
)
の者は
管伴
(
ばんたう
)
を經て禮を演べ早用なしと忠兵衞が
言
(
いへ
)
るに
何
(
いづ
)
れも
空
(
から
)
釣臺を
擔
(
かつい
)
で本町へと歸りける跡に忠兵衞
懷中
(
ふところ
)
より金子二百兩
取出
(
とりいだ
)
し此方の
望
(
のぞ
)
みに
縁談
(
えんだん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かつい(擔)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
舁
(逆引き)
見ても海軍原で殺して築地三丁目の河岸へ捨るに一町も
外
(
ほか
)
へ
舁
(
かつい
)
で行く筈も
無
(
なし
)
(大)夫では家の内で殺したのか(谷)
先
(
まあ
)
聞たまえと云うのに
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
かつい(舁)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
かつ
かか
かた
かつぎ
にな
にの
いな
たん
つら
にた