トップ
>
六個
ふりがな文庫
“六個”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むつ
33.3%
むたり
22.2%
むっつ
22.2%
ろくこ
11.1%
むッつ
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつ
(逆引き)
だん/\進んで行くと、突當りの
木槿垣
(
むくげがき
)
の下に、山の
端
(
は
)
はなれた許りの大滿月位な、シッポリと露を帶びた雪白の
玉菜
(
キャベーヂ
)
が、
六個
(
むつ
)
七個
(
なゝつ
)
並んで居た。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
六個(むつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
むたり
(逆引き)
着せたる
漢
(
をとこ
)
六個
(
むたり
)
に
擔
(
かつ
)
がせ音羽へ至り路次口に
待
(
また
)
せ置つゝ進入り
昨日
(
きのふ
)
の
禮
(
れい
)
を
演
(
のべ
)
たる上
𫥇人
(
なかうど
)
を立て
良辰
(
よきひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
六個(むたり)の例文をもっと
(2作品)
見る
むっつ
(逆引き)
僕は民さん
一寸
(
ちょっと
)
御出でと無理に背戸へ引張って行って、
二間梯子
(
にけんばしご
)
を二人で
荷
(
にな
)
い出し、柿の木へ掛けたのを民子に抑えさせ、僕が登って柿を
六個
(
むっつ
)
許りとる。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
六個(むっつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ろくこ
(逆引き)
然
(
しか
)
し、
此
(
この
)
冐險鐵車
(
ぼうけんてつしや
)
の
特色
(
とくしよく
)
は
水中
(
すいちう
)
の
他
(
ほか
)
は
如何
(
いか
)
なる
險阻
(
けんそ
)
の
道
(
みち
)
でも
進行
(
しんかう
)
し
得
(
え
)
ぬといふ
事
(
こと
)
はなく、
險山
(
けんざん
)
を
登
(
のぼ
)
るには
通常
(
つうじやう
)
の
車輪
(
しやりん
)
の
他
(
ほか
)
に
六個
(
ろくこ
)
の
強堅
(
きようけん
)
なる
齒輪車
(
しりんしや
)
と、
車室
(
しやしつ
)
の
前方
(
ぜんぽう
)
に
裝置
(
さうち
)
されたる
螺旋形
(
らせんけい
)
の
揚上機
(
やうじやうき
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
六個(ろくこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
むッつ
(逆引き)
角店の
硝子
(
がらす
)
窓の前に、
六個
(
むッつ
)
の影が、ぼやりとして、中には総毛立って、震えたのがあった。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
六個(むッつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
個
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
六朝
六波羅
六部
六十路
検索の候補
五個六個
“六個”のふりがなが多い著者
押川春浪
作者不詳
石川啄木
伊藤左千夫
泉鏡花
夢野久作