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六日
ふりがな文庫
“六日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むいか
86.2%
むゆか
3.4%
ろくんち
3.4%
五日
3.4%
廿六日ノ誤カ
3.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むいか
(逆引き)
「いゝえ、
兄
(
あに
)
が
一緒
(
いつしよ
)
ですから……でも
大雪
(
おほゆき
)
の
夜
(
よ
)
なぞは、
町
(
まち
)
から
道
(
みち
)
が
絶
(
た
)
えますと、こゝに
私
(
わたし
)
一人
(
ひとり
)
きりで、
五日
(
いつか
)
も
六日
(
むいか
)
も
暮
(
くら
)
しますよ。」
雪霊記事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
六日(むいか)の例文をもっと
(25作品)
見る
むゆか
(逆引き)
宮はそれ等を
汚
(
けがら
)
はしとて一切用ること無く、後には夫の机にだに向はずなりけり。かく怠らず
綴
(
つづ
)
られし文は、又
六日
(
むゆか
)
を経て貫一の
許
(
もと
)
に送られぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
六日(むゆか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろくんち
(逆引き)
ただ
五
(
ご
)
、
六日
(
ろくんち
)
以来行ってやらなかったものだから、それを物足りなく思って、退屈紛れに兄を釣り寄せたのである。きょうは日曜だのに来てくれないのはひどいと言って怒っていたそうである。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
六日(ろくんち)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
五日
(逆引き)
十二月喀血(
六日
(
五日
)
)の夜そのことを話す。風呂場で、妙なセキが出るのね、と云ったとき
「伸子」創作メモ(二)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
六日(五日)の例文をもっと
(1作品)
見る
廿六日ノ誤カ
(逆引き)
六日
(
廿六日ノ誤カ
)
坂本竜馬手帳摘要
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
六日(廿六日ノ誤カ)の例文をもっと
(1作品)
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六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“六日”で始まる語句
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六日町
六日目
六日間
検索の候補
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八月六日
“六日”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
押川春浪
上司小剣
与謝野寛
壺井栄
泉鏡太郎
幸田露伴
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三遊亭円朝