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四万六千日
ふりがな文庫
“四万六千日”の読み方と例文
旧字:
四萬六千日
読み方
割合
しまんろくせんにち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまんろくせんにち
(逆引き)
十日の
四万六千日
(
しまんろくせんにち
)
に浅草から青ほおずきを買って帰る仲の町芸妓の袂にも、夜露がしっとりと沁みるのが知れて来る。
箕輪心中
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
車で大観音の前を通りますと、
四万六千日
(
しまんろくせんにち
)
だというので
賑
(
にぎや
)
かです。三十幾年前もこんなだったと思います。今か今かというような、兄の容体を案じながら通った時の気持が思出されます。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
四万六千日(しまんろくせんにち)の例文をもっと
(2作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
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