“むゆか”の漢字の書き方と例文
語句割合
六日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮はそれ等をけがらはしとて一切用ること無く、後には夫の机にだに向はずなりけり。かく怠らずつづられし文は、又六日むゆかを経て貫一のもとに送られぬ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)