“五日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いつか97.6%
ごんち2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いゝえ、兄(あに)が一緒(いつしよ)ですから……でも大雪(おほゆき)の夜(よ)なぞは、町(まち)から道(みち)が絶(た)えますと、こゝに私(わたし)一人(ひとり)きりで、五日(いつか)も六日(むいか)も暮(くら)しますよ。」
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
とうとう、赤(あか)いそりが出(で)てから、五日(いつか)めになりました。みんなは、今日(きょう)こそ帰(かえ)ってくるだろうと、沖(おき)の方(ほう)をながめていました。
黒い人と赤いそり (新字新仮名) / 小川未明(著)
「さよう。四(し)、五日(ごんち)行かないうちにそう急に変るわけもなさそうですが、まあ行ってみるか」
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)