“一緒”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いっしょ75.6%
いつしよ20.7%
えっしょ2.4%
しよ1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“一緒”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)4.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
○わたくし達は、外でお友達と一緒いっしょの時は「ノシちゃえ」なぞと随分ずいぶん、男のような言葉も使ってわあわあ騒ぐ。
現代若き女性気質集 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
彼女かのじょ公爵夫人こうしゃくふじん一緒いっしょ辻馬車つじばしゃに乗って、どこかへ出かけるところであった。
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
一緒いつしよならではと、しばしむづかりたれど、めまひのすればとて乗りたまはず、さらばとのたまふはしにさおを立てぬ。
竜潭譚 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
僕が大学を卒業した年の夏、久米正雄くめまさを一緒いつしよ上総かづさいちみやの海岸に遊びに行つた。
微笑 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
下男「いや林藏れんぞう何処へく、なに旦那と一緒えっしょに、うかえ、一盃えっぺいったなア」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
調べもかろくなって出る事は出たが、一旦えったん人殺しと賭博とばく騒ぎが出来でけたから、誰あって一緒えっしょに飯い喰う者もないから、これはとても仕様がねえ、と色々えろ/\考え
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
うも可哀かあいさうな事をしましたな、わたしも長らく一緒しよつたがふ物もはずに修業しゆげふして歩き、金子かねためた人ですから少しは貯金こゝろがけがありましたらう。
黄金餅 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)