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『黒い人と赤いそり』
ふりがな文庫
『
黒い人と赤いそり
(
くろいひととあかいそり
)
』
はるか、北の方の国にあった、不思議な話であります。 ある日のこと、その国の男の人たちが氷の上で、なにか忙しそうに働いていました。冬になると、海の上までが一面に氷で張りつめられてしまうのでした。だから、どんなに寒いかということも想像されるであ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」1922(大正11)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
出発
(
しゅつぱつ
)
上
(
あ
)
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
速
(
すみ
)
食物
(
しょくもつ
)
止
(
と
)
面
(
めん
)
青
(
さお
)
暴
(
あ
)
凍
(
こお
)
匹
(
びき
)
点
(
てん
)
急
(
いそ
)
七日
(
なのか
)
三日
(
みっか
)
中
(
なか
)
決
(
き
)
人
(
にん
)
頭
(
あたま
)
音
(
おと
)
今日
(
きょう
)
他
(
た
)
光
(
ひか
)
陸
(
りく
)
冷
(
つめ
)
出
(
だ
)
割
(
わ
)
消息
(
しょうそく
)
明
(
あか
)
方
(
ほう
)
起
(
お
)
話
(
はな
)
投
(
な
)
夜
(
よる
)
怪
(
あや
)
急
(
きゅう
)
着
(
き
)
群集
(
ぐんしゅう
)
忙
(
いそが
)
対
(
たい
)
射
(
い
)
後退
(
あとじさ
)
幾筋
(
いくすじ
)
彼
(
かれ
)
積
(
つ
)
強
(
つよ
)
水色
(
みずいろ
)
黙
(
だま
)
水銀
(
すいぎん
)
氷
(
こおり
)
求
(
もと
)
沈
(
しず
)
沖
(
おき
)
波
(
なみ
)
流
(
なが
)
浮
(
う
)
海
(
うみ
)
海岸
(
かいがん
)
海辺
(
うみべ
)
海鳴
(
うみな
)
深
(
ふか
)
渡
(
わた
)
灰色
(
はいいろ
)
災難
(
さいなん
)
無事
(
ぶじ
)
物影
(
ものかげ
)
犬
(
いぬ
)
猟師
(
りょうし
)
獣
(
けもの
)
珍
(
めずら
)
珠
(
たま
)
用
(
よう
)
用意
(
ようい
)
男
(
おとこ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
知
(
し
)
砕
(
くだ
)
磯辺
(
いそべ
)
祈
(
いの
)
神
(
かみ
)
鏡
(
かがみ
)
越
(
こ
)
足
(
あし
)
身
(
み
)
輝
(
かがや
)
込
(
こ
)
近
(
ちか
)
返
(
かえ
)
迫
(
せま
)
追
(
お
)
遠
(
とお
)
鉄
(
てつ
)
銀
(
ぎん
)
驚
(
おどろ
)
風
(
かぜ
)
飛
(
と
)
食
(
た
)
顔
(
かお
)