“七日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なぬか54.1%
なのか40.5%
しちにち2.7%
ななくさ1.4%
ひとまわり1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅馬七日、ナポリとポンペイに二日と云ふ駆歩の旅をして伊太利から帰つて見ると、予が巴里まる時日は残りくなつて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
矮小若僧は、まだ出家をしない、たゞの俗人として此所修業七日結跏したぎりしもかなかつたのである。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
が間は床の瑪瑙の水盤にべにばす咲きぬ七月七日
舞姫 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
「宮本さんがさ。——だから、来年一月の一日から七日までの間、毎朝、五条大橋の上で待っているから、その七日のうちに、一朝そこへ来てもらいたいというのさ」
宮本武蔵:03 水の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのたびみつかっては叱られ、またみつかってはまた叱られ、こうしたことが七日ほどのうちに三度も重なっただろうか、とうとうある日、父親の圓太郎が呼びつけられた。
小説 円朝 (新字新仮名) / 正岡容(著)