“七日前”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なぬかぜん50.0%
なぬかまへ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七日前(なぬかぜん)に東京驛(とうきやうえき)から箱根越(はこねごし)の東海道(とうかいだう)。——分(わか)つた/\——逗留(とうりう)した大阪(おほさか)を、今日(けふ)午頃(ひるごろ)に立(た)つて、あゝ、祖母(おばあ)さんの懷(ふところ)で昔話(むかしばなし)に聞(き)いた、栗(くり)がもの言(い)ふ、たんばの國(くに)。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
鼠(ねずみ)が柱(はしら)に隱(かく)れた。やがて、呪(のろ)へる日(ひ)の、其(そ)の七日前(なぬかまへ)に、傲然(がうぜん)と出(で)て來(き)た。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)