トップ
>
十六日
ふりがな文庫
“十六日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じふろくにち
33.3%
じふろくんち
33.3%
じゅうろくんち
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じふろくにち
(逆引き)
だが、
恁
(
か
)
う
拜
(
をが
)
んだ
處
(
ところ
)
はよ、
閻魔樣
(
えんまさま
)
の
顏
(
かほ
)
と
云
(
い
)
ふものは、
盆
(
ぼん
)
の
十六日
(
じふろくにち
)
に
小遣錢
(
こづかひぜに
)
を
持
(
も
)
つてお
目
(
め
)
に
掛
(
かゝ
)
つた
時
(
とき
)
の
外
(
ほか
)
は、
餘
(
あま
)
り
喝采
(
やんや
)
とは
行
(
ゆ
)
かねえもんだ。……どれ、
急
(
いそ
)
がうか。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十六日(じふろくにち)の例文をもっと
(1作品)
見る
じふろくんち
(逆引き)
今夜
(
こんや
)
はお
盆
(
ぼん
)
の
十六日
(
じふろくんち
)
。
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
十六日(じふろくんち)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゅうろくんち
(逆引き)
夫は
上着
(
うわぎ
)
をひっかけるが早いか、
無造作
(
むぞうさ
)
に春の
中折帽
(
なかおれぼう
)
をかぶった。それからちょっと
箪笥
(
たんす
)
の上の披露式の通知に目を通し「何だ、四月の
十六日
(
じゅうろくんち
)
じゃないか?」
たね子の憂鬱
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
十六日(じゅうろくんち)の例文をもっと
(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“十六”で始まる語句
十六夜
十六夜日記
十六夜薔薇
十六
十六夜清心
十六世紀前紀本
十六王
十六歳
十六神
十六島
検索の候補
十六夜日記
六月十五日
六十日餘
六月二十日
四月二十六日
十二月十六日以來
二十日
十日
六日
十六夜
“十六日”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
北原白秋
泉鏡花
芥川竜之介