“登”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
のぼ70.0%
あが16.7%
のぼり4.2%
のぼる3.3%
とう2.5%
のぼっ0.8%
のぼら0.8%
みの0.8%
ノボル0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう加減いてつて、がお仕舞になつたかと時分には、またふの谷間板屋根からるのがえました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
先達は或るお方のお供をいたして、堀越と二人で草津へ参って、の温泉に居りましたが、彼処は山へるので車が利きません。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
彼我等を岩の截られたる處にみちびき、こゝに羽をもてわが額を打ちて後、我にの安らかなるべきことを約せり 九七—九九
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
作右衛門の子は越中守宣紀に任用せられ、役料共七百石を給わって、越中守宗孝の代に用人を勤めていたが、元文三年に致仕した。
興津弥五右衛門の遺書 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
宗立本県の人で、父祖の代から行商をんでいたが、年のけるまで子がなかった。
大分騒々敷容子だがでも見えるかと云うので、生徒は面白がって梯子て屋根の上から見物する。何でも昼から過ぎまでの戦争でしたが、此方に関係がなければ怖い事もない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
に朕が訓導ならざるにりて、民多く罪に入れり。めは一人に在り。兆庶かるにず。宜しく寛宥を存せ令めて仁寿せ、瑕穢してにする事を許すべし。天下に大赦し。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
それは寛正の頃、東国旱魃太田道灌江戸城にあって憂い、この杉の森鎮座の神におりをしたがあって雨降り、百穀大にる。
また助詞の「の」「」「」「殿」などの「ノ」は「能」の類の文字を用いて、勿論以上の二つと別である。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)