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登校
ふりがな文庫
“登校”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうかう
50.0%
とうこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうかう
(逆引き)
村落
(
むら
)
の
生徒等
(
せいとら
)
は
登校
(
とうかう
)
の
早
(
はや
)
いことを
教師
(
けうし
)
から
只
(
たゞ
)
一
言
(
ごん
)
でも
褒
(
ほ
)
められて
見
(
み
)
たいので、
慌
(
あわ
)
てなくても
善
(
い
)
いのに
汁
(
しる
)
も
煮立
(
にた
)
たぬうちから
強請
(
せが
)
むのである。
與吉
(
よきち
)
は
此
(
こ
)
れで
毎朝
(
まいあさ
)
おつぎから
五月蝿
(
うるさ
)
がられて
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
登校(とうかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
とうこう
(逆引き)
今は
登校
(
とうこう
)
の準備もととのい、しばらくぶりで、大木の話も聞き、幾分心にくつろぎができたところから、にわかにみ
篶子
(
すずこ
)
の事を思うようになったのである。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
登校(とうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“登校(
通学
)”の解説
通学(つうがく)とは、児童・生徒・学生が学校へ通うこと。行きの「登校」と帰り(帰宅)の「下校」を合わせて登下校とも言う。園児が幼稚園や保育園に通う場合は通園(つうえん)といい、行きの「登園」と帰り(帰宅)の「降園」を合わせて登降園ともいう。
(出典:Wikipedia)
登
常用漢字
小3
部首:⽨
12画
校
常用漢字
小1
部首:⽊
10画
“登”で始まる語句
登
登攀
登米
登子
登城
登楼
登山
登別
登岳
登時
“登校”のふりがなが多い著者
伊藤左千夫
長塚節