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通学
ふりがな文庫
“通学”の読み方と例文
旧字:
通學
読み方
割合
つうがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうがく
(逆引き)
「
君
(
きみ
)
、それよりか、
鉱石
(
こうせき
)
を
取
(
と
)
りにいかない? そのほうが、よほどおもしろいぜ。
磁鉄鉱
(
じてつこう
)
も、
黄銅鉱
(
おうどうこう
)
も、
金
(
きん
)
もあるのだよ。」と、
郊外
(
こうがい
)
の
方
(
ほう
)
から
通学
(
つうがく
)
する
西山
(
にしやま
)
が、いいました。
白い雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
其内
(
そのうち
)
に
山田
(
やまだ
)
は
芝
(
しば
)
から
一
(
ひと
)
ツ
橋
(
ばし
)
まで
通学
(
つうがく
)
するのは
余
(
あま
)
り
遠
(
とほ
)
いと
云
(
い
)
ふので、
駿河台
(
するがだい
)
鈴木町
(
すずきちやう
)
の
坊城
(
ばうじやう
)
の
邸内
(
ていない
)
に
引越
(
ひつこ
)
した、
石橋
(
いしばし
)
は
九段坂上
(
くだんさかうへ
)
の今の
暁星学校
(
ぎやうせいがくかう
)
の
在
(
あ
)
る
処
(
ところ
)
に
居
(
ゐ
)
たのですが、
私
(
わたし
)
は
不相変
(
あひかはらず
)
芝
(
しば
)
から
通
(
かよ
)
つて
居
(
ゐ
)
た
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
通学(つうがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“通学”の解説
通学(つうがく)とは、児童・生徒・学生が学校へ通うこと。行きの「登校」と帰り(帰宅)の「下校」を合わせて登下校とも言う。園児が幼稚園や保育園に通う場合は通園(つうえん)といい、行きの「登園」と帰り(帰宅)の「降園」を合わせて登降園ともいう。
(出典:Wikipedia)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
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