“不相変”のいろいろな読み方と例文
旧字:不相變
読み方割合
あいかわらず68.0%
あひかはらず30.0%
あひかわらず2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれども相手は不相変「お金をおくれよう」を繰り返している。Nさんはじりじり引き戻されながら、もう一度この少年をふり返った。
春の夜 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
しかし僕は不相変臭い空気の中に、——僕等をのせた円タクは僕のそんなことを考へてゐるうちに江東橋を渡つて走つて行つた。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
が、不相変養父母や伯母に遠慮勝ちな生活をつづけてゐた。それは彼の生活に明暗の両面を造り出した。
或阿呆の一生 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)