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不相変
ふりがな文庫
“不相変”のいろいろな読み方と例文
旧字:
不相變
読み方
割合
あいかわらず
68.0%
あひかはらず
30.0%
あひかわらず
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいかわらず
(逆引き)
けれども相手は
不相変
(
あいかわらず
)
「お金をおくれよう」を繰り返している。Nさんはじりじり引き戻されながら、もう一度この少年をふり返った。
春の夜
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
不相変(あいかわらず)の例文をもっと
(50作品+)
見る
あひかはらず
(逆引き)
しかし僕は
不相変
(
あひかはらず
)
埃
(
ほこり
)
臭い空気の中に、——僕等をのせた円タクは僕のそんなことを考へてゐるうちに
江東橋
(
かうとうばし
)
を渡つて走つて行つた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
不相変(あひかはらず)の例文をもっと
(30作品)
見る
あひかわらず
(逆引き)
が、
不相変
(
あひかわらず
)
養父母や伯母に遠慮勝ちな生活をつづけてゐた。それは彼の生活に明暗の両面を造り出した。
或阿呆の一生
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
不相変(あひかわらず)の例文をもっと
(2作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
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不相変欝々
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“不相変”のふりがなが多い著者
浜尾四郎
芥川竜之介
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夏目漱石
中里介山
高浜虚子
島崎藤村
正岡子規
山本周五郎