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石橋
ふりがな文庫
“石橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いしばし
53.1%
しゃっきょう
28.1%
せっきょう
6.3%
シヤクケウ
6.3%
せきけう
3.1%
カーメンヌイ・モスト
3.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしばし
(逆引き)
且
(
かつ
)
面白
(
おもしろ
)
い
人物
(
じんぶつ
)
であるから
交際
(
かうさい
)
して
見給
(
みたま
)
へと
云
(
い
)
ふのでありました、
是
(
これ
)
から
私
(
わたし
)
が
又
(
また
)
山田
(
やまだ
)
と
石橋
(
いしばし
)
とを
引合
(
ひきあは
)
せて、
先
(
ま
)
づ
桃園
(
とうゑん
)
に
義
(
ぎ
)
を
結
(
むす
)
んだ
状
(
かたち
)
です
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
石橋(いしばし)の例文をもっと
(17作品)
見る
しゃっきょう
(逆引き)
「あれ、あの
石橋
(
しゃっきょう
)
の欄干に腰かけて、さっき
散々
(
さんざん
)
、わが輩を苦しめやがった
崔
(
さい
)
坊主と行者の
丘
(
きゅう
)
小
(
しょう
)
一が、まだ執念ぶかく見張っている」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
石橋(しゃっきょう)の例文をもっと
(9作品)
見る
せっきょう
(逆引き)
すべてを
爪弾
(
つまはじ
)
きした甲野さんは杖の先で、とんと
石橋
(
せっきょう
)
を
敲
(
たた
)
いて、ぞっとしたように肩を縮める。宗近君はぬっと立ち上がる。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
石橋(せっきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
シヤクケウ
(逆引き)
能楽の獅子舞には、本式に、
赤頭
(
アカガシラ
)
に
獅子口
(
シヽグチ
)
の
面
(
オモテ
)
をつけて出る
石橋
(
シヤクケウ
)
と、
望月
(
モチヅキ
)
や
内外詣
(
ウチトマウデ
)
のやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。
獅子舞と石橋
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
石橋(シヤクケウ)の例文をもっと
(2作品)
見る
せきけう
(逆引き)
僕等は別荘地に成つて居る対岸の山の手を望んで架せられたツウルの大
石橋
(
せきけう
)
が水に落した倒影を眺めた
丈
(
だけ
)
でも
姑
(
しばら
)
くは目を転ずる事が出来なかつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
石橋(せきけう)の例文をもっと
(1作品)
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カーメンヌイ・モスト
(逆引き)
復活祭の夜チェホフがその欄干によってモスクワの寺院の鐘が一時に鳴り出すのを聴いたという
石橋
(
カーメンヌイ・モスト
)
の方から或は
猟人
(
アホートスイ
)
リヤードの方から、クレムリンの
赤い広場
(
クラースナヤ・プローシチャジ
)
へ出る。
モスクワ印象記
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
石橋(カーメンヌイ・モスト)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“石橋”で始まる語句
石橋山
石橋忍月
石橋思案
石橋雨香
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一石橋
石橋山
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石橋忍月
石橋思案
明石橋
石橋雨香
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与謝野寛
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樋口一葉
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三遊亭円朝