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シヤクケウ
ふりがな文庫
“シヤクケウ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
しやくけう
語句
割合
石橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石橋
(逆引き)
能楽の獅子舞には、本式に、
赤頭
(
アカガシラ
)
に
獅子口
(
シヽグチ
)
の
面
(
オモテ
)
をつけて出る
石橋
(
シヤクケウ
)
と、
望月
(
モチヅキ
)
や
内外詣
(
ウチトマウデ
)
のやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。
獅子舞と石橋
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
天幕を使ふ様になつてから、非常に華美を競ひ出して、長さ八間幅一間余の緋羅紗に、
大蛇対治
(
ヲロチタイヂ
)
の須佐之男命・
石橋
(
シヤクケウ
)
・予譲・楠公子別れなど、縫模様の立派な物になつた。
だいがくの研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シヤクケウ(石橋)の例文をもっと
(2作品)
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