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望月
ふりがな文庫
“望月”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もちづき
92.0%
ぼうけつ
4.0%
モチヅキ
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちづき
(逆引き)
「ござんせん」がイヤに「ござんせん」
摺
(
ず
)
れがして甘ったるい。
寄席
(
よせ
)
芸人か、
幇間
(
たいこもち
)
か、長唄
鼓
(
つづみ
)
の
望月
(
もちづき
)
一派か……といった
塩梅
(
あんばい
)
だ。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
望月(もちづき)の例文をもっと
(23作品)
見る
ぼうけつ
(逆引き)
「
望月
(
ぼうけつ
)
だから、きっと、吉っちゃんと丹羽さんなんでしょう」
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
望月(ぼうけつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
モチヅキ
(逆引き)
能楽の獅子舞には、本式に、
赤頭
(
アカガシラ
)
に
獅子口
(
シヽグチ
)
の
面
(
オモテ
)
をつけて出る
石橋
(
シヤクケウ
)
と、
望月
(
モチヅキ
)
や
内外詣
(
ウチトマウデ
)
のやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。
獅子舞と石橋
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
望月(モチヅキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“望月”の意味
《名詞》
望月(ぼうげつ、もちづき)
(ぼうげつ)陰暦十五日の夜の満月。
もちづき 参照。
(出典:Wiktionary)
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
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