“せっきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
説教72.7%
石橋18.2%
薛喬9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まあ、せいぜい、小人が魔法まほうでもって、あのお説教せっきょうをおぼえさせてくれることくらいは、取りきめておくべきでした。
石橋せっきょうの壮士誰かよく伸びん
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
明日のたつの刻を期し、自身二千余騎でこの山を下って、わざと逃げ走るから、汝らは薛喬せっきょうの部隊そのほかと三万余人で、石亭の南北にわかれ、山添いに埋伏しておれ。——徐盛を
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)